大地リカバリー治療院

自律神経は変化している - 院長のブログ

天気が良くなるとやる気がでて、悪くなるとしょんぼりする、と思った事ありませんか?

ある実験で高気圧が来ると脈拍が増え、低気圧が来ると徐脈になる事が明らかになりました。
脈拍は1日の中でも変化しています。
私は5年ほど前に循環器科で「徐脈」と診断され24時間ホルター心電図の検査を受けた事があります。
日中は50-60で夜間は40代前半まで下がっていました。

皆さんもご存知のように日中は交感神経優位で脈拍が増え、夜間は副交感神経優位で脈拍は少なくなります。

気圧が下がる(酸素が少なくなる)と私たちの身体は代謝を抑え省エネモードになり、気圧が上がる(酸素が増える)と
活動モードになり古代では「えさ取り行動」を始めていたと思われます。

気圧は年間でみると夏に下がり冬に高くなる傾向があります。
気圧が上がるタイミングは8月を境に上がり始めます(新潟市の1961~1990年の調査より)。

このように自律神経のベースラインは1日内でも、又は年間でも気象状況によっても変化しているわけです。

「体が痛くなってきたからそろそろ天気が悪くなる」なんて事を聞いた事ありませんか。

これは副交感神経優位となり徐脈になる→問題部位の血流が低下→組織の酸素欠乏→疼痛物質の産生→疼痛

このような流れが推測できるわけです。

別項目で自律神経と鍼灸について解説したいと思っています。