大地リカバリー治療院

院長のブログ(2018年05月)

日々の施術などに綴った院長のブログです。

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先日、ドクター、看護師との会議で筋委縮性側索硬化症(ALS)の方の話題になりました。

ALSは筋肉の萎縮と筋力低下をきたす難病です。まだ有効な治療法はありません。

だんだん喋れなくなり文字盤を使用し眼球運動で意思表示をしますが、会議であがった症例は眼球運動も厳しくなってきた、との内容でした。その時、ドクターから「教科書では眼球運動は保たれるとあるけど臨床では眼球も動かなくなるんですよね」と発言がありました。つまり、教科書通りでないという事です。

これは、理学療法や鍼灸でも同じです。「椎間板ヘルニア」と診断されたAさん、Bさんがいたとしましょう。

この二人は痛む場所、痛む状況が同じとは限りません。整形外科やリハビリの書籍にその病態、治療法が書いてありますが、実際にMRIで椎間板が大きく飛び出て神経に接触していても無症状の人がいます。これは臨床1年目に知った事でした。

Aさん、Bさんは体格も違えば職業も違います。ましてや全体的な体の硬さも歴史も違います。

ですから「腰椎椎間板ヘルニア」だからこれをやればいい、という訳にいかないのです。

まず、問診はとても大切です(経緯、生活習慣、歴史、仕事、etc)。そして理学的検査(関節可動域、筋力、神経学的所見)です。これらの情報を総合して「問題点」を導き出します。

○○だからこれ、という訳でもない所が臨床の醍醐味だと思っています。

今日の東京新聞の宮子あずさ氏のコラム「過去の過ち」というコラムでこんな記事がありました。

”医師が書いているブログの記事で、「アメリカでは抗がん剤が禁止されている」「アメリカの在庫を減らすために日本で使っている」などの嘘がSNSで広まっている事実を知った”

また、この間、父と食事している時に「明らかに腎機能が低下している30代男性患者がいて、この状態だと透析した方がいいと説明したが、患者の友達が透析を始めたら止められないからよく考えた方がいいと言ったようで、結局透析をやらなかったら”どうやら亡くなったらしい”と知らせがあった」という話がありました。

透析患者の友達が悪気があって言ったのではないと思いますが、透析を受けていれば長い人生を謳歌できたはずです。医者よりも友達を信用するのか、という事実に少し考えさせられました。

例えば「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、「手術しないとダメだよ」と言われ、でも鍼治療や運動療法でその症状が改善することもありますし、他院では「腰椎すべり症」と言われる事もあります。つまり誤診することもあるわけです。

ただ私が思ったのは友達の話を聞いて”セカンドオピニオンを聞いてみる”等の方法がとれなかったのかな、という事でした。

こんな事があると医者に対して不信感を抱きます。またネットで「腰椎椎間板ヘルニア 治療」で検索したらたくさんの検索結果が出てきます。この中で価値のある情報と価値がない情報があるわけです。

私が思うのは、病院に行くにしろ鍼灸院に行くにしろ、「どうしてこの症状がでたのか説明してもらう」事が必要かと思います。今までの経験上、何がどうなってこの症状が出ているという道筋が立たないと良くならない事がわかりました。治療する側がその原因と解決策に対してどう考えているか、聞いてみるといいと思います。私は初診の時にできるだけかみ砕いた表現で伝えるように心がけていますが。

今や近所付き合いは希薄になり、何かを知ろうとするとSNSやネットに頼る傾向になってしまいました。情報はたくさんあります、しかしフェイクニュースも多くあるのです。

一人暮らしや二人暮らしといった少人数で生活していると買ってきた野菜をダメにして捨てた、なんて事ありませんか。

私は炊事をやるので、ダメにして捨てた野菜が度々ありました。ある患者さんの話では「だいたいの野菜は冷凍できるから買ってきた野菜はすぐ冷凍する」との事でした。その方は単身で生活されていて、無駄を減らす工夫をしていたのです。また、「人参はチルドで半年は問題ない」との話もありました。ジャガイモの冷凍はマッシュしてからのようですが、その他はほとんど冷凍可能なのです。葉っぱものなんかは、そのままだと場所をとるので冷凍すると場所的にもメリットがありそうですね。

お陰様でだいぶ家の食品ロスが減りました。

冷凍庫はパンパンですが。

感謝感謝です。

これから夏に向けて女性はダイエットが気になる時期ではないでしょうか。

「鍼で痩せますか?」

時々こんな質問があります。

「痩せやすい環境を作る事は出来ます」とお答えします。

体重管理は食生活と運動が基本と考えています。つまり供給と消費のバランスですね。

カロリーを消費するのは何か?

筋肉です。

ただこの筋肉が良いコンディションでないと代謝も悪くなります。

筋肉の状態が良いとエネルギー消費効率が上がるため、痩せやすくなります。

無理な食事制限や過剰な運動は健康を害することにもつながります。

鍼灸は健康的ダイエットのお手伝いをする事も出来るのです。

ゴールデンウィークも今日が最終日です。

皆さん、充実した休みを過ごせましたか?

私は普段と変わりない生活を送っていました。

来月になると中国語の勉強を再開して1年になります。

11月に実施される中国語検定試験を受ける事にしました。

担当の中国語の先生は重慶出身の方で日本語はペラペラです。

どうたって日本語の勉強をしていたか聞くと、「試験のために勉強した」

との返事でした。

なるほど、試験をパスするためというのもいい動機になると思い、

検定を目標に勉強する事にしました。

中国語の漢字は共通するものが多いのですが、読み方が独特で発声とヒアリング

が難しいんです。

過去問題集を買い、配点はヒアリング100点、筆記100点でした。

地道に耳を慣らし単語、フレーズを覚え文法を理解するしかないようです。

毎朝、単語10個を覚えるようにしています(すぐ忘れてしまうのも多いですが)。

スポーツも勉強も仕事も、計画が大事じゃないでしょうか。

計画が8割、残りは気持ちで進めようと思います。